サルバティエラ
.
グアナファト州で最初に町から市に昇格したのがサルバティエラです。独自の建築物や農園、修道院などが保持されています。
サルバティエラには、多くのすばらしい建築物があります。その中でも「バタネス」橋は独立戦争の1シーンとなった場所です。他には「ヌエストラ・セニョーラ・デラ・ルス」教会や「ラス・カプチナス」修道院、「カルメン」教会、「サン・ホセ・デル・カルメン」旧農園、「イダルゴ」市場、メイン広場などがあります。
「エル・サビナル」エコパークは自然ツーリズムを楽しむのに最適な場所です。レルマ川を見渡せるコテージや、子供が遊べるレクリエーション・スペース、またバーベキューエリアがあります。
サルバティエラでは伝統料理が際立ちます。「ラルガス(長いトルティージャ)」は町の至るところで見つかります。「プレスティーニョス」も有名で、黒砂糖とシナモンのパンです。
サルバティエラで行われる代表的な伝統行事は2つあります。1つは、毎年2月2日に行われる「パセオ・デ・マノラス」というパレードです。もう1つは、「マルケサダ」というお祭りで、闘牛とダンス音楽が融合します。
訪問
ここにはたくさんのヒストリーがあります!
サルバティエラのことがきっと大好きになります
サルバティエラでの体験
サルバティエラは、メキシコの隠れたすばらしい観光地で、カップルや友達と訪れるのに最適です。町の中心にあるブティックホテルでは、地元ワインのテイスティングや、自分たちの部屋でアロマテラピー付きマッサージが楽しめます。夜は、町で一番のレストランで食事をし、さらにメスカルを飲みながらバンドの音楽とともに伝統的な「カジェホネアーダ(町の路地を巡って伝説などが紹介される)」を体験できます。