タランダクアオ
タラスコが起源の町で、町の意味は「水が入る場所」です。今でも「水の目」と言われる大きな美しい泉があり、住民や観光客でにぎわっています。
観光場所は、「サンティアゴ・アポストル」教会や文化センター、「サントゥアリオ・デ・グアダルーペ」教会です。ラフティングのような自然スポーツも楽しめます。
この町の起源はプリンセス「タラ・ハンダ」の伝説で語られています。今日でもこの土地の若者たちはエストレージャ(星)という名の野花の花束をプリンセスに捧げています。
この町を旅行する際は、高温窯で作られる陶器の工房を訪問するのも忘れないでください。美しいデザインの陶器が手作りされていて、旅行のよい思い出の品になります。