サンホセ・イトゥルビデ教会
1866年に建築が始まり1875年に完成しました。メインファザードは新古典主義様式です。柱廊は、イオニア式の溝が彫られた6つの柱で構成されていて、その上部には5つのニッチ(壁龕)、さらに下部には6つのニッチが施されていて、目を引きます。メインエントランスでは、1921年に設置されたプレートを見学することができます。そこには、「独立運動の指導者サンアグスティン・デ・イトゥルビデに向けて。共和国の首都への凱旋100周年を記念して。」と書かれています。上部の端には、近代時計が2つ設置されています。またこの教会は、いくつもの奇跡を起こした「セニョール・デル・サント・エンティエロ」の彫刻を崇拝しています。